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VERA祭の由来
「VERA」はラテン語で「真実」を意味しています。
本学の本館に”QUAECUNQUE SUNT VERA"という言葉が刻まれていますが、これは「すべて真実なこと」という意味であり、新約聖書「フィリピの信徒への手紙第4章8節」に書かれた聖書の一節です。
この言葉は本学の標語として設立以来守られており、「VERA」の部分を取って「VERA祭」という名称になりました。
委員長からのご挨拶
この度は、東京女子大学第72回VERA祭公式ホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本年度のテーマは「Floremus(フロレムス)」──ラテン語で「咲く」という意味を持つ言葉です。
耳慣れない言語かもしれませんが、本学本館の壁に刻まれた「QUAECUNQUE SUNT VERA(すべて真実なこと)」という標語も同じくラテン語であり、VERA祭の名称の由来にもなっております。
このテーマには、東京女子大学で学ぶ学生一人ひとりが、自らの個性や才能を存分に咲かせ、その輝きを発信できる場にしたいという想いを込めております。
ご来場くださる皆様にとっても、心に残る温かく豊かなひとときとなりますよう、委員一同、誠心誠意準備を進めております。 また、開催にあたり多大なるご支援とご協力を賜りました大学関係者の皆様、地域の皆様、後援団体の皆様に、厚く御礼申し上げます。
今後ともVERA祭へのご理解とご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
第72回VERA祭実行委員長 中西日向子
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